LINE DEVELOPER DAY 2016 に参加してきました。
参加してきたので簡単にまとめておきます。
雰囲気や印象
- メイン開場の収容人数が1000人程で、ほぼ満席でした。
- LINEの海外のエンジニアの方も多く参加されていました。
- ノベルティが豪華だったり、ヒカリエ11Fのカフェを貸し切っていたりと予算からも本気度がうかがえました。
- ほとんどの発表が日本語でした。
- 至る所にLINE要素が盛り込まれていました。
- このイベント用のLINE@
- 事前受付の連絡
- 当日受付で使うバーコードの送信
- 資料公開の連絡
- Beaconイベントの紹介
- アンケート回答
- BeaconとLINE
- このイベント用のLINE@
- LINEはWebよりもアプリの会社という事もあり、発表の随所でアプリに関する内容が出てきたことが印象的でした。
午前
- 午前はオープニングトークとキーノートです。
- キーノートでは新しくリリースされたサービについて紹介されていました。
- 詳しくはこちらを参照下さい。
午後
- 午後はLINEエンジニアの方の発表でした。
- 発表資料はこちらにまとまっています。
- 発表動画はLINE LIVEで見れるようです。
- 非常に具体的な内容が多かったので詳細は資料等を確認頂くとして、私が見た発表について簡単に非常に紹介します。
- 午後の整理していないメモも一応公開しているのでリンクを張っておきます。
LINEが乗り越えてきた困難な問題
- 2016/3/11に発生したサービスダウンについて
LINE Login - LINE Platform
- LINE Loginについて
- LINE Loginのロードマップ
Security x LINE Platform
- メッセージや通話のセキュリティについて
- アプリのセキュリティについて
LINE LIVE を支えるアーキテクチャ
- 動画サービスのアーキテクチャについて
New stream processing platform with Apache Flink
- LINE LIVEの視聴者数をどのようなシステムで実現しているか
A True Agile Team - Global LINE News
- 海外のLINE NewsをAgile Teamで開発した話
LINEのエンジニアが働く環境と文化
- LINEエンジニアが働く環境について
- 開発文化について
- 基本的なマインドについて