Scrumプロジェクト0010 レトロスペクティブ 15章イテレーションの長さを決める
下記を参考にふりかえりをしてみました。
- リリースまでの期間
- 不確実性の高さ
- フィードバックの得やすさ
- 優先順位が安定している期間
- 著書
不安定ならば期間は短くするべきである。 - 現状
シンプルなプロダクトであり、安定している。 - 振り返り
イテレーションの期間は2週間で問題なかっと思う。
- 著書
- 外部からのフィードバックの必要性
- 著書
必要ならば短くするべきである。 - 現状
シンプルなプロダクトであり、発注者からの要望もあまりなく、少ない。 - 振り返り
イテレーションの期間は2週間で問題なかっと思う。
- 著書
- イテレーションのオーバーヘッド
- 著書
オーバーヘッドがかさむのであれば長めにしてもよい。 - 現状
新しいバックログに取り掛かる際に技術調査が発生する可能性が非常に高く、技術調査のオーバーヘッドが多く発生する。 - 振り返り
技術調査を前提としたタスクの見積もりを行なっていたので問題なかっと思う。
- 著書
- 切迫感を感じ始めるまでの時間
- 著書
プロジェクトの期日が先になればなるほど、プレッシャーを感じなくなる。
チームが一定のプレッシャーを感じ続けるようなイテレーションの期間を設定すること。 - 現状
プレッシャーを感じていないと見受けられる行動(居眠り・ダラダラしたMTGの)もあった。 - 振り返り
プレッシャーを感じていないと見受けられる行動もあったが期間によるものではないと考えている。具体的には下記の事項。
- (主に技術面な)課題を一人で抱え込む
- 作業待ちが抜けていない
- 残業癖が抜けていない
- 著書