JSTQB Fundation Level 受験してきました。
2014/08/30(土)にJSTQBのFundation Levelを受験してきました。
JSTQBテスト技術者資格認定
受験までに使用したもの、やったこと等を記載します。
使用したもの。
- ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第3版
- 公式サイトに掲載されているシラバス。
- 公式サイトに掲載されている用語集。
- 練習問題サイト(無料de試験:JSTQB FL スマホ対応版)
2014年2月試験中止。
2014年2月受験予定だったのですが、大雪のため中止になってしまいました。
この日をターゲットに勉強していたので非常に残念でした。
2014年2月試験までにやったこと。
- 書籍の熟読。
- シラバスは一読。
- 用語集は適宜使用。
- 隙間時間で上記Webサイトの問題を解く。
書籍とシラバスの内容はほぼ同じですが、書籍の方がわかりやすくまとまっているという印象です。
また、書籍には本番同等の練習問題が80問程度掲載されていて良かったです。
シラバスは一読だけにして、書籍の方を熟読することにしました。
用語集はわからない用語が出てくる毎に調べるために使っていました。
練習問題サイトは隙間時間で出来るので大変お世話なりました。
2014年8月試験までにやったこと。
2014年2月試験が中止になり、その間ずっとモチベーション維持出来るわけもなく、8月の試験対策は10日前位から実施しました。
- 書籍の問題を解き、苦手分野の分析。
- 苦手分野のみ書籍を再読。
- 隙間時間で上記Webサイトの問題を解く。
- 用語集を一読。
書籍やシラバスを再読するモチベーションがなかったので、まず問題を解き、苦手分野を分析し、その部分のみ書籍を再読しました。
練習問題サイトは変わらず、隙間時間でやっていました。
直前になり「全く知らない単語が出てきたら太刀打ち出来ないな。」と思い、用語集を一読しました。
試験を終えて。
試験問題の難易度は想定内でしたが、回答に確信を持てない問題が9問(全40問)あったので、合格できたかどうか微妙です。
書籍の練習問題と同じ問題がいくつか出ていたので、書籍を購入して練習問題をやっておくと良いと思います。
問題に難しい単語はほとんど使われておらず、直前に行った用語集の一読は全く意味がなかったです。
難しい単語を覚えるよりも、テストリーダの役割のような一般的な単語の細かい仕様をしっかりと理解しておくことが大切だと感じました。